最近「知ることは面白い」と、改めて考えるようになった。
きっかけはとあるビール会社の本を読み、なんという名前の人が、入社何年目に、どんな気持ちで商品を開発したのかを知った事。
本を読んだ後、コンビニ等の棚に並んだ商品を見る目が変わった。
親近感を持って見るようになった。
商品開発に関わる人皆、何かしらの気持ちがあって開発をしてるだろうから、
世の中の色々な商品の開発経緯を知ることができたら、
買い物が楽しいだろうなー、なんて。
後はアプリなども、もっと開発の経緯などを表に出せば、親近感を持ってくれる人が
増えるんじゃないかな、なんて事も考えた。